皆様こんにちは!いつもアウトグランツのブログをご覧頂きありがとうございます!
本日は、しばらくの間眠っていた車両の復元に向け、燃料タンク内の清掃を実施した整備のご紹介です。
エンジンが全くかからず、燃料ポンプを交換してからは問題なかったのですが、すぐにエンジンがかからなくなってしまいました。
燃料タンクの内側にびっしり錆や固体化した古い燃料が付着しており、燃料に浮いたこれらを新品の燃料ポンプが吸ってしまいすぐに壊してしまったことが原因でした。



燃料タンク内専用の洗浄剤を使用し、清掃を実施致しました!



再度新品の燃料ポンプを取り付けて症状は改善されました!
車を置きっぱなしにするのは良くないので、定期的に動かしてあげないとですね!